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ロシア (曖昧さ回避) : ミニ英和和英辞書
ロシア (曖昧さ回避)[かいひ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

曖昧 : [あいまい]
 (adj-na,n) 1. vague 2. ambiguous 3. unclear 
曖昧さ : [あいまいさ]
 (n) ambiguity
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回避 : [かいひ]
  1. (n,vs) evasion 2. avoid 

ロシア (曖昧さ回避) ( リダイレクト:ロシア (名称) ) : ウィキペディア日本語版
ロシア (名称)[かいひ]
ロシアロシヤとは、東ヨーロッパ地名、またそれに由来する名称である。
== 概要 ==
現代日本語では区別されないが、従来以下の二通りの用法があった。
#ロシアローシア
ルーシ()のギリシア語名。ラテン語名のルテニアと対比される。
#ロシヤ、ロシーヤ()
ロシアロシア語名。
1の用法は、元来ルーシを意味するビザンツ帝国側の呼称である。あくまでギリシア語名であり、ロシア語名ではない(ロシア語ではとは別の単語)。時代が下るに従い、それまでのモスクワ国家がギリシア語を自称として用いて「ロシア」を名乗るようになり、それがロシア語化して(ロシーヤ)となった。また、西欧の文献では旧来しばしば北東ルーシを指してギリシア語名から「ロシア」と表記する習慣があった。
2の用法は、1から派生した単語でいわゆるモスクワ系ロシア国家を意味している。具体的には、ロシア・ツァーリ国以降の、ロシア語でを称した国に対して用いられる。例えば、ロシア帝国ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国ロシア連邦などである。1の場合と同様、ロシア語ではをと呼ぶことはない(雅語としての用法はある)。
日本語では、「ア」と「ヤ」の使い分けは元来厳密ではなく両方の用法が混同されがちであったが、一応は「古代ロシア」という場合はキエフ・ルーシ中世以前で「ロシア」ないし「中世ロシア」という場合には中世ルーシ、モスクワ大公国を指して「ロシア」という場合には1の用法を想定しており、モスクワ国家の後半期(君主がツァーリ称号を用いだした頃以降)から現代に至るまでで「ロシア」という場合に2の意味のロシア、という使い分けは念頭にあった。つまり、1については漠然とルーシの領域について述べたり、キエフ・ルーシについて述べる場合に用い、2については中央集権化が進んで近代ロシア国家の枠組みが形成されていく過程を念頭に用いられた。モスクワ系国家については、従来より便宜的に「ロシア(ロシヤ)」と書くことがあった。
それが、近年なって「イタリヤ」、「チュニジヤ」などと併せて「ロシヤ」の語尾も「ア」で表記が一本化されたため、1と2の意味、用法の違いは文字上から完全に消されてしまい、区別ができないようになった。「ア」と「ヤ」の使い分けが曖昧であったため以前から2の意味でも「ロシア」と書かれることは珍しくなかったとはいうものの、ソ連崩壊でかつてのルーシ国家が完全に分裂独立したこともあり、かつてのルーシ国家を一括して「ロシア」と表記することに支障が出るようになった。そのため、中世以前のルーシについては「ロシア」とは書かずに「ルーシ」と書くようになった。'')
ルーシ()のギリシア語名。ラテン語名のルテニアと対比される。
#ロシヤロシーヤ
ロシアロシア語名。
1の用法は、元来ルーシを意味するビザンツ帝国側の呼称である。あくまでギリシア語名であり、ロシア語名ではない(ロシア語ではとは別の単語)。時代が下るに従い、それまでのモスクワ国家がギリシア語を自称として用いて「ロシア」を名乗るようになり、それがロシア語化して(ロシーヤ)となった。また、西欧の文献では旧来しばしば北東ルーシを指してギリシア語名から「ロシア」と表記する習慣があった。
2の用法は、1から派生した単語でいわゆるモスクワ系ロシア国家を意味している。具体的には、ロシア・ツァーリ国以降の、ロシア語でを称した国に対して用いられる。例えば、ロシア帝国ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国ロシア連邦などである。1の場合と同様、ロシア語ではをと呼ぶことはない(雅語としての用法はある)。
日本語では、「ア」と「ヤ」の使い分けは元来厳密ではなく両方の用法が混同されがちであったが、一応は「古代ロシア」という場合はキエフ・ルーシ中世以前で「ロシア」ないし「中世ロシア」という場合には中世ルーシ、モスクワ大公国を指して「ロシア」という場合には1の用法を想定しており、モスクワ国家の後半期(君主がツァーリ称号を用いだした頃以降)から現代に至るまでで「ロシア」という場合に2の意味のロシア、という使い分けは念頭にあった。つまり、1については漠然とルーシの領域について述べたり、キエフ・ルーシについて述べる場合に用い、2については中央集権化が進んで近代ロシア国家の枠組みが形成されていく過程を念頭に用いられた。モスクワ系国家については、従来より便宜的に「ロシア(ロシヤ)」と書くことがあった。
それが、近年なって「イタリヤ」、「チュニジヤ」などと併せて「ロシヤ」の語尾も「ア」で表記が一本化されたため、1と2の意味、用法の違いは文字上から完全に消されてしまい、区別ができないようになった。「ア」と「ヤ」の使い分けが曖昧であったため以前から2の意味でも「ロシア」と書かれることは珍しくなかったとはいうものの、ソ連崩壊でかつてのルーシ国家が完全に分裂独立したこともあり、かつてのルーシ国家を一括して「ロシア」と表記することに支障が出るようになった。そのため、中世以前のルーシについては「ロシア」とは書かずに「ルーシ」と書くようになった。'')
ロシアロシア語名。
1の用法は、元来ルーシを意味するビザンツ帝国側の呼称である。あくまでギリシア語名であり、ロシア語名ではない(ロシア語ではとは別の単語)。時代が下るに従い、それまでのモスクワ国家がギリシア語を自称として用いて「ロシア」を名乗るようになり、それがロシア語化して(ロシーヤ)となった。また、西欧の文献では旧来しばしば北東ルーシを指してギリシア語名から「ロシア」と表記する習慣があった。
2の用法は、1から派生した単語でいわゆるモスクワ系ロシア国家を意味している。具体的には、ロシア・ツァーリ国以降の、ロシア語でを称した国に対して用いられる。例えば、ロシア帝国ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国ロシア連邦などである。1の場合と同様、ロシア語ではをと呼ぶことはない(雅語としての用法はある)。
日本語では、「ア」と「ヤ」の使い分けは元来厳密ではなく両方の用法が混同されがちであったが、一応は「古代ロシア」という場合はキエフ・ルーシ中世以前で「ロシア」ないし「中世ロシア」という場合には中世ルーシ、モスクワ大公国を指して「ロシア」という場合には1の用法を想定しており、モスクワ国家の後半期(君主がツァーリ称号を用いだした頃以降)から現代に至るまでで「ロシア」という場合に2の意味のロシア、という使い分けは念頭にあった。つまり、1については漠然とルーシの領域について述べたり、キエフ・ルーシについて述べる場合に用い、2については中央集権化が進んで近代ロシア国家の枠組みが形成されていく過程を念頭に用いられた。モスクワ系国家については、従来より便宜的に「ロシア(ロシヤ)」と書くことがあった。
それが、近年なって「イタリヤ」、「チュニジヤ」などと併せて「ロシヤ」の語尾も「ア」で表記が一本化されたため、1と2の意味、用法の違いは文字上から完全に消されてしまい、区別ができないようになった。「ア」と「ヤ」の使い分けが曖昧であったため以前から2の意味でも「ロシア」と書かれることは珍しくなかったとはいうものの、ソ連崩壊でかつてのルーシ国家が完全に分裂独立したこともあり、かつてのルーシ国家を一括して「ロシア」と表記することに支障が出るようになった。そのため、中世以前のルーシについては「ロシア」とは書かずに「ルーシ」と書くようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロシア (名称)」の詳細全文を読む




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